こどもITプログラミング大会2023年度
全国大会派遣 沖縄地区代表選考会
実施要項
デジラボおきなわ こどもIT・プログラミング発表会
(全国新聞社事業協議会主催「全国選抜小学生プログラミング大会」沖縄地区代表選考会)
本イベントは、子どもたちがものづくりやプログラミングなどを活用した創作活動の発表を通して、想像性の伸長や未来の働き方の選択肢や可能性を広げる機会とします。社会におけるテクノロジー教育と国際的な人材育成の機運向上に向け、事業趣旨への賛同と下記の協力についてご検討下さいますよう依頼申し上げます。
なお、令和3年度において本イベントの共同主催として関わって下さいました琉球新報社様は、令和4年度(前回大会)より共催者となり本年度も継続となるため、名称を「デジラボ×琉球新報」から2年ぶりに当初名称である「デジラボおきなわ」に2023年度から戻すことになりました。また昨年は株式会社プラズマが本イベントの主催者となっておりましたが、本年においては自治体教育委員会等への後援依頼手続きを円滑に進めるため、「デジラボおきなわ実行委員会」として主催組織を編成し、株式会社プラズマはその代表企業となりました。実際の企画やその運営方針については、これまでと大きく変わるところはありません。以上、主催団体及びイベント名称の変更についてご賛同いただけますと幸いに存じます。
記
名称 デジラボおきなわ こどもIT・プログラミング発表会
(全国新聞社事業協議会主催「全国選抜小学生プログラミング大会」沖縄地区代表選考会)
日時 収録:2023年 12月 17日 ストリーミング放送:2024年1月7日
方法 事前収録した登壇者のプレゼンテーションをYouTubeにて配信
内容 小学生の個人もしくはチームがプログラミングを用いた作品やアイディア等をプレゼンテーションし、審査員が審査する。最優秀発表者には、全国大会への出場権が与えられる。
主催 デジラボおきなわ実行委員会 (代表企業:株式会社プラズマ)
共催 琉球大学教育学部、琉球新報社
後援
沖縄県/沖縄県教育委員会/那覇市/在沖米国総領事館/ISCO/IIA
/経済産業省/デジタル庁/文部科学省
以上
デジラボおきなわ こどもIT・プログラミング発表会
(全国新聞社事業協議会主催「全国選抜小学生プログラミング大会」沖縄地区代表選考会)
※全国大会出場を前提とした地方大会のため、
全国大会の実施要項に準ずる
1.テーマ
「みんなのみらい、みんなでつくろう」
2.応募資格
沖縄県在住または沖縄県内の小学校・義務教育学校に所属する6歳以上12歳以下(2023年4月1日時点)の小学生
3.大会期日
2023年 12月 17日
4.大会会場
事前集力したプレゼンテーションをYouTubeチャンネルにて配信
5.参加スタイル
個人、団体ともに可。団体の場合は1チーム4人までとする
6.選抜方法
主催者によって構成される実行委員会にて事前審査し登壇者を決定する。
7.参加費用 無料
8.申込み
本フォームへのご入力は、次のようなお子さんでも申し込みいただけます。
・もしかしたら参加したい。
・もし無料レッスンを受けてじょうずになったら参加したい。
・作品制作のサポートが受けられるなら参加してみたい。
・ガンガン作品を仕上げている最中なので優勝目指してがんばりたい。
9.プレゼン映像とその提出方法
テーマに対して、独自の発想に基づいて制作した、アプリ、映像、ロボット、ドローンについて、独自で撮影、編集した動画を提出します。発表時間は3分間。作品制作のきっかけや思い、特徴、苦労した部分などについてプレゼンテーションを映像に収録してください。
・プログラミング言語や環境について指定なし。
・作品の出来ではなく、開発への思いやプレゼンテーション力を重視する
・単なるアイデアも発表可能です。
(ただし、実際の作品を提出した方が技術点は加点されます)
・プレゼン映像提出期限 2023年 11月 30日 12月10日正午 しめきり厳守
・プレゼン映像提出方法 動画ファイルは500MB以下とし、下の映像提出用のWebフォームにて提出する。
10.表彰
グランプリには、賞状のほか副賞として、2024年3月に東京都にて開催される、全国大会に沖縄地区代表として出場できる(遠征費用助成あり)
グランプリ、準グランプリのほかに協賛企業冠賞など複数の賞を設定し、全員を表彰します。
※出場者すべての順位付けをすることは想定していません。
11.審査方法
※全国大会出場を前提とした地方大会のため全国大会に準ずる。
・採点基準:発想力40点満点、表現力30点満点、技術力30点満点の計100点満点
・評価方法:技術力よりも発想力、表現力を重視する。ただし、実際の作品を
提出した方が技術点は加点される。プログラミングのソースコードの優劣や、ブロック言語等による高度な技術を厳密に評価することは想定していない。
作品の目的、社会課題などの解決に関することは加点のポイントとなります。
審査員:プログラミングの専門家や、後援団体・協賛企業関係者等。
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全国大会
◎名称:全国選抜小学生プログラミング大会
◎主催:全国新聞社事業協議会
◎後援:経済産業省、総務省、文部科学省、デジタル庁
◎期日:2024年3月
◎会場:東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
◎費用:主催者より派遣費補助あり
◎参加資格:2024年3月卒業の小学6年生まで
◎参加者:個人、団体ともに可。団体の場合は1チーム4名までとします。
◎全国大会出場資格者:地方大会で選出されたファイナリスト